院長著書
矯正歯科治療におけるスマイルデザインと審美処理
目 次
- 第1章 スマイルデザインを考慮した矯正診断と治療
- スマイルデザインについて
- 矯正治療に役立つスマイルデザインについて
- 第2章 すぐに役立つ審美処置のテクニックと術式〔1〕
色調に関するテクニック
- ホワイトニング(ブリーチング、漂白)
- ホームホワイトニング(ホームブリーチング)
- オフィスホワイトニング(パワーブリーチング)
- アシステッドブリーチング
- ウォーキングブリーチング
- ガムホワイトニング(ガムピーリング)
- ホワイトコート
- 第3章 すぐに役立つ審美処置のテクニックと術式〔2〕
歯の表面と形態に変化を与えるテクニック
- エナメルマイクロアブレーション
- コンタリング(輪郭修正法)
- レジンを用いた審美的形態修正テクニック
- 第4章 審美治療の最前線
審美性の高い歯冠修復材料
- 第5章 簡単審美テクニックを併用した治療例
- 第6章 インターディスプリナリーアプローチによる治療例
- 第7章 審美処置の長期安定性
- 審美処置の長期安定性について
- 審美処置の長期観察例
- 第8章 審美処置の問題点と展望
- 審美歯科の問題点
- 審美矯正の新たなる展望とストラテジー
美意識革命(女性のためのステップ・アップ歯列矯正)
目 次
- 第1章 歯並びに無頓着すぎる日本人
- 欧米では、歯はステイタス・シンボル
- 日本は歯に対する後進国
- 八重歯はけっしてかわいくない
- 男性の視線は意外とシビア
- 歯並びの悪い人がふえている
- よい歯並びはなぜ大事?
- 歯の審美性に目覚めた日本人
- 美容歯科や美容外科とは根本的に違う矯正歯科
- 本当によい歯列矯正治療とは
- よい矯正歯科医はこうして見分ける
- これからの矯正治療の姿
- 第2章 意外と知られていない歯並びのなぞ
- 悪い歯並び・かみ合わせのいろいろ
- 歯並びは子どものときに決まる
- 歯並びを悪くする異常嚥下癖
- 舌小帯が短すぎておきる異常嚥下癖は
- 軟食傾向は赤ちやんのときから始まっている
- みそっ歯の子どもがいなくなった
- 歯並びを悪くするこんな癖に注意
(指しゃぶり/くちびるを噛む、吸う/鉛筆をかじる) - 日常の習慣も歯並びに影響する
(うつぶせ寝/頬づえ/首を横に向けてテレビを見る/同じ側を下にして寝る) - 一見魅力的な無力唇も異常の原因に
- 悪いところはすぐに治しましょう
(虫歯や抜け歯を放置しない/脚・腰などの悪い人) - 歯並びの異常には骨格性と歯槽性がある
- 第3章歯並びで治るこんな病気あんな症状
- 歯並びは美しさを決めるポイント
- 歯並びが悪いと性格まで暗くなる
- 歯並びの異常は万病のもと
- まず現れるのが、胃腸障害
- 歯の寿命も短くなる
- 第三の歯科疾患、顎関節症がふえている
- 不定愁訴があったらまず歯並びをチェック
(顎関節症が原因でおきる不定愁訴/偏ったかみ合わせでおきる不定愁訴) - 顔や姿勢もこんなにゆがんでしまう
- ボケ・物忘れなど脳への影響も大きい
- 肥満になりやすい
- 不妊症も歯並びの異常から?
- アレルギーにも関係する?
- 眼精疲労、仮性近視の原因にも
- 嫌われる口臭も歯並びが原因
- 発音が悪くなる
- 第4章 最新矯正治療でもっときれいに、健康に
- 歯並びが悪いだけで損している
- 美容整形では本当の美しさは手に入らない
- 機能美が美しさの基本
- 口もとのバランスが美しさを決める
(エステティックライン/ナゾラビオアングル) - 矯正は、恥ずかしいことではない
- いま、成人の歯列矯正がふえている
- かみ合わせは見た目ではわからない
- シロナゾグラフ・アナライジング・システムでわかるかみ合わせ
(よいかみ合わせ/悪いかみ合わせ) - 日本人には日本人のかみ合わせがある
- 最新の見えない矯正治療とは
- 矯正に適した年齢はいくつ?
- 矯正にかかる費用の目安
- 矯正後はこんな注意を守って
- 矯正後のトレーニングでさらに美しく
- 歯列矯正でこんなに顔が変わる(ケース1〜7)
- 死ぬまで使える健康な歯こそ美の原点
- 女性には女性向きの矯正治療が必要
- 矯正治療はこうして行われる
- 第5章 矯正してよかった!わたしたち前向きな人生を歩んでいます
- 「噛む」ことのたいせつさを知った
- ステキな老後を過ごすための準備です
- 洋服を百枚買うより意味あること
- 矯正は、前向きに生きることの現れ
- 何気なく始めた矯正で肩こりも消え、妊娠した
- 歯医者さん選びは慎重に
- 思い立ったら、すぐやってみよう
- 第6章 歯列矯正のここが知りたいQ&A
審美歯科に強くなる本